北陽剣振会に関する、最新の話題・ニュースをお届けします。

２０２４年３月１６日に成田・佐倉剣道連盟合同主催の初～三段審査会が、開催されました。

北陽剣振会からは、初段に３名、二段に1名が挑戦しましたが、立派な立ち合いで見事に全員合格しました。

これからも更に上を目指して稽古をしましょう。おめでとうございました。

2024年２月１８日に佐倉剣道連盟主催の一般錬成大会が開催されました。男女21チームが参加し、白熱した試合が展開されました。昨年、準優勝の女子は、残念ながら初戦敗退でした。来年は優勝を目指しましょう。

一昨年優勝、昨年準優勝の男子は、健闘しましたが、今回は３位でした。準決勝は１勝２敗２引き分けと正に惜敗でした。この悔しさを来年は、絶対にリベンジしましょう。試合後は、100名程の剣士による合同稽古が行われました。選手の皆さんお疲れ様でした。

11/16七段東京審査会に於いて、高橋先生が見事に一回目の挑戦で合格されました。北陽剣振会では、昨年の三橋先生に続き2年連続の快挙です。また、神崎　睦さんが、新潟審査会で六段に合格しました。3人共、一発で合格しました。改めて北陽の基本に忠実な稽古が、良い結果を生みだしたと確信しました。

佐倉剣道連盟では、初めての女性七段の誕生です。今後は女性剣士の先頭に立って、連盟を盛り上げて下さい。

10/29八街市民剣道大会が開催されました。千葉県地区連盟対抗大会と重なり、又インフルエンザにより出場禁止になった中学校も有り、審判や選手が少なかったのが残念でした。しかし、一般の部は、八街少年院の教官の皆様が、多数参加してくれて大変に盛り上がりました。北陽剣振会の主な結果は、以下の通りです。

小学生低学年男子の部　　　　優勝、３位

小学生高学年男女混合の部　　３位（女子）

中学校１年女子の部　　　　　優勝

高校生男子の部　　　　　　　準優勝

一般女子の部　　　　　　　　準優勝　３位２名

一般男子四段以上の部　　　　準優勝　三位

８月27日に佐倉剣道連盟主催の夏季剣道錬成大会（小、中学生）が開催されました。全員が一生懸命に戦いましたが、なかなか上位入賞は果たせませんでした。勝負は、本当に紙一重でした。そんな中、小学生低学年（1～4年）男子の部で、Ｙ君が三位入賞しました。おめでとうございます！準決勝は、判定負けと悔しい結果でした。

剣道は、負けて感謝です。相手が、自分の弱いところを打って教えてくれたのです。弱いところを稽古で鍛え直して、10月の八街市民剣道大会で、結果を出しましょう。次に向けて、いざ出陣！

８月６日に級位審査が行われました。北陽からは、小学生４名、中学生１名が受審しました。

連日猛暑が続く中、休まず稽古を重ねた結果、全員合格しました。全員素晴らしい立ち合いでした。

まだまだ猛暑が続きますが、８月２７日の佐倉錬成大会に向けて、更に稽古に励みましょう。

６月25日、四街道市民剣道大会に招待されました。佐倉剣道連盟傘下の多数の団体が参加しました。5人制団体戦と個人戦が行われました。当日は体調不良で1名が欠席し、4人で戦いましたが、団体戦は残念ながら、入賞出来ませんでした。個人戦では、小学生低学年男女混合の部（1年～4年）では、小林君が、みごと優勝しました。素晴らしい面が炸裂しました。ほかの子供達も、負けましたが立派な試合内容でした。勝って反省、負けて感謝です。この経験を次の試合で活かしましょう。応援して頂いた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

令和５年４月23日に八街市戦没者追悼奉納剣道大会が開催されました。八街市長を初め、多くのご来賓の御出席を賜り盛大に開催されました。八街修武会会長の開会挨拶の後、三橋先生と眞行寺先生の日本剣道形の演武が行われました。試合は団体戦・部門ごとの個人戦の順で実施されました。団体戦は結果を出せませんでしたが、個人戦では、全員立派な試合を展開してくれました。奉納大会にふさわしい試合内容でした。

勝って反省、負けて感謝。各自、次の大会に向けて稽古をしましょう。

2023年３月１2日、非常に厳しい千葉県の審査会に於いて、見事に五段に昇段しました。誠におめでとうございます。椎名先生は、平成１８年に中学１年生の娘さんと一緒に入会されました。まったくの初心者でしたが、持ち前の明るさと負けん気で、みるみるうちに上達しました。娘さんの睦ちゃんには、先を越されましたが、遂に苦節15年見事に花を咲かせました。鬼の会長の指導に、時には涙を流していましたが、今では良い思い出ですね。

今日から六段の全国審査に向けて修行が始まります。これからも期待しています。

　佐倉剣道連盟傘下の20団体による、一般団体戦が開催されました。正に昔でいえば、道場対抗戦という名誉を賭けた戦いです。令和元年の前回大会では、我が北陽は男子優勝、女子準優勝という快挙を成し遂げました。

　今回は、アベック優勝を目指して臨み、見事に男女共決勝戦に駒を進めました。しかしながら、勝負は時の運、男女共に準優勝でした。ただ、内容はまったくの互角で、審判によっては、勝っていたかもしれません。私は、勝ったと思っています。（身びいきかな？）

　女性ながら、男子の次鋒で出場した、神崎　睦さんが、全選手の中から最優秀選手賞に選ばれました。睦ちゃん、本当にありがとうございました。北陽の選手は、全員綺麗で正しい剣道を終始実行してくれました。このことが、勝敗よりも指導者にとっては、何よりのご褒美です。出場選手全員に、心から敬意と感謝を申し上げます。

　全員持ちきれないほどの賞品をもらいました。

令和５年１月22日に酒々井剣道教室様に出稽古をしました。基本稽古、団体戦、指導稽古と充実した稽古が出来ました。その後、酒々井剣の保護者によるレクレーションをして頂き、子供たちは大感激でした。その間たっぷりと一般の地稽古をさせていただきました。剣風の違う先生方に稽古を付けて頂くのは、緊張の連続で、普段の稽古に比べて、２倍、３倍疲れました。おかげさまで、とても良い稽古が出来ました。

暖かく迎えてくださった、酒々井剣道教室の先生方、保護者の皆様そして酒々井剣の子供達、誠に有難う御座いました。これからもお互いに切磋琢磨していきましょう。

令和４年（2022）の稽古も今日が最後です。この１年間は、コロナ禍とは言へ、なんとか試合も出稽古も出来ました。そして大きな怪我も無く１年が過ぎたことに、感謝です。まだまだ、コロナは収束しません。来年も十分に気を付けて稽古を頑張りましょう。年が明けたら、出稽古や合宿が待っています。

三橋先生七段合格おめでとうございます。三橋先生は、六段審査も七段審査も、見事に一回で合格しました。素晴らしいです。子供達との基本稽古も一切手を抜かず、最後までやり通す姿勢が、この結果をもたらしたと思います。これからも指導者として、一層頑張って下さい。

１０月３０日に、市長、教育長、市議会議長を始めとするたくさんのご来賓をお迎えして、市民大会が開催されました。３年ぶりの開催なので、選手も役員も大張り切りでした。選手宣誓の高橋君を市長がべた褒めしていました。木刀による基本技稽古法も元気があって、素晴らしかったです。試合も、先日の出稽古のおかげで、素晴らしい成績を収めました。６年生は残り５カ月で、中学生です。残り５カ月を有意義に過ごしましょう。

10月22日に印南剣道スポーツ少年団様に出稽古にいきました。久しぶりの他団体との交流ということで、子供たちは、とても緊張していました。また、本格的な道場の雰囲気に圧倒されていました。体育館とは違う道場の雰囲気を体験できて、良い経験になりました。稽古内容も基本打ちの後、たくさん試合稽古をさせて頂き、最後は、先生方の元立ちによる指導稽古と、充実した素晴らしい内容でした。子供達もお友達がたくさんできて、良かったですね。負けて感謝！打たれたところをしっかり稽古をして、次に活かしましょう。

 　印南の先生方そして子供達、ありがとうございました。今度は、北陽に来て下さい。

2022年８月28日に、佐倉剣道連盟主催の小学生剣道錬成大会が、開催されました。北陽からは、7名の選手が出場しました。結果は、小学生低学年女子の部において、倉石ひまりさんが3位に入賞しました。他の6名も入賞は出来ませんでしたが、立派な試合をしてくれました。負けて感謝です。次に向けて頑張りましょう。

しかしながら、倉石ひまりさんが入賞したのは、必然です。彼女は、北陽で１番の稽古量を誇ります。週３回の稽古は、ほぼ皆勤です。更に毎回２部の大人の稽古も休みません。稽古は噓をつきません。本当におめでとうございました。

2022年8月13日に佐倉市民体育館に於いて、佐倉剣道連盟主催の第2回級位審査会が、開催されました。北陽剣振会からは、１級４名、３級２名の計６名が受審しました。結果は、全員見事に合格しました。おめでとうございます・コロナ禍や歴史的な猛暑の中、木刀による基本技稽古法の練習及び立会の稽古と、本当に良く頑張りました。マスクを付けての稽古は苦しいですが、これからは８月28日の剣道錬成大会に向けて、気持ちを入れ替えて、頑張って稽古をしましょう。

令和4年度八街市戦没者追悼奉納剣道大会が、４月２４日に３年ぶりに開催されました。

コロナ禍のなかですが、八街市長や教育長をはじめ、たくさんのご来賓にご参加いただき、盛大に開催されました。

小学生は、全員頑張りました。個人戦は、優勝を含め、３位以内に大勢、入賞しました。団体戦は、残念ながら優勝できませんでした。来年は、団体戦優勝を目指しましょう。

尚、残念ながら、写真撮影担当者を指名していなかったので、大会当日の写真がありません。そこで仕方なく、後日道場で集合写真を撮りました。臨場感に欠けますが、御許しを。

六年生を送る会を開催しました。通常ならば、食事会とゲーム等で、楽しく一日を過ごすのですが、コロナ禍の中という事もあり、道場で稽古後に簡素に実施しました。今年度の卒業生は2名です。正副キャプテンとして、よく会をまとめてくれました。中学校では剣道を続けないそうですが、別の道で頑張って下さい。今後の活躍を期待します。

令和４年最初の稽古会と鏡開きを行いました。一年の計は、元旦にありの言葉の通り、今年１年の目標を各自胸に刻み、初稽古に臨みました。会長も全員の武運長久を祈念しました。稽古終了後、通年は会場を変えて鏡開きを盛大に行うのですが、コロナ禍ということから、ミニ鏡餅を配布するだけの、簡素な鏡開きにしました。今年１年間、健康で怪我も無く稽古が出来ますように❤❤

六年生を送る会を開催しました。通常ならば、食事会とゲーム等で、楽しく一日を過ごすのですが、コロナ禍の中という事もあり、道場で稽古後に簡素に実施しました。今年度の卒業生は一名です。キャプテンとして、よく会をまとめてくれました。中学生になったら、更に努力してレギュラーを獲得して下さい。今後の活躍を期待します。

令和2年7月5日（日）稽古を再開しました。３月１日以来の稽古です。全日本剣道連盟のガイドラインに沿っての稽古です。絶対にコロナ感染者を出さないために、３密を避けソーシャルヂスタンスを保っての稽古です。

稽古の前後は、徹底した除菌に努めます。

今日は中学生になった３人の剣士が参加してくれました。３人は、それぞれ別の中学校に進学しましたが、全員剣道部に入部しました。これからは、同志でありライバルとして、切磋琢磨していくでしょう。頑張れ！

令和元年度佐倉剣道連盟主催の剣道錬成大会一般の部が、開催されました。

男子は5人制の団体戦で、18チームによるトーナメント戦で行われました。

まさにONE TEAMの戦いで、お互いに助け合い、格上チームを次々に撃破していきました。

決勝戦は、白熱する試合展開になりました。なんと2勝2敗１引き分けで、代表戦にもつれ込みました。

代表選は、先鋒の勇馬君が出場し、見事に出小手を決めて優勝を勝ち取りました。

北陽剣振会発足以来の快挙に応援団は、涙・涙でした。（特に会長）

一方女子は、3人制の２リーグ戦で行われ、北陽は第2リーグ1位で決勝戦に駒を進めました。

予選リーグは、厳しい試合展開になりました。毎回大将に負担が掛かる中、その負担を跳ね返し、見事に決勝まで勝ち進んでくれました。

決勝戦も大将戦までもつれ込みましたが、僅差で準優勝に終わりました。

女子は、過去には連覇するなど優勝3度を誇りますが、近年他団体においては、若手が伸びてきており、油断出来ない状況です。頑張れ！北陽女子！

令和元年10月20日八街市民剣道大会が開催されました。台風15号及び19号の傷跡が残る中、子供達は元気一杯試合をしました。

子供達は、会の教えである気剣体の一致した、一拍子の打ちを力強く実行していました。勝負にこだわらず、しっかりとした踏み込みが出来ていました。負けた子も打ち切る剣道ができていました。負けて感謝！明日から稽古を頑張ろう。

大会終了後は、恒例の合同稽古会を実施しました。普段稽古をもらえない先生方に稽古してもらい、良い経験になったと思います。

令和元年7月13日、印旛郡市民体育大会剣道競技が開催されました。6市2町による団体戦です。

各市町を代表する精鋭の剣士5名による団体戦です。

八街市は順調に勝ち上がり、佐倉市と決勝戦を行いました。結果は、1勝2敗2引き分けの僅差で惜しくも敗れました。全員素晴らしい内容で全くの互角の試合でした。6月から強化稽古会を重ねてきて、素晴らしいチームになりました。来年の優勝に向けて、1年間更に心身を磨きましょう。お疲れ様でした。

審判をして頂いた先生方、応援の皆様ありがとうございました。

平成30年7月14日に、印旛郡市民剣道大会が開催されました。

八街市は、3位入賞でした。準決勝では代表戦になりましたが、惜しくも冨里市に敗れました。

決勝戦は、佐倉市と冨里市の対戦になりましたが、僅差で佐倉市が優勝しました。

佐倉市の皆さん、印旛郡の代表として、県大会頑張って下さい。

今回の八街市チームには、北陽剣振会から補欠も含めて、4名が出場しました。

八街市は、28年度優勝、29年度3位、そして今回3位と安定した結果を残しています。

更に稽古に励み、来年は優勝しましょう。